途中からRoineの長いギター・ソロになり、そのまま違う曲に移行するのかと思ったら、'Retropolis'に帰ってきました。ご機嫌そうなRoineの挨拶の後、'The Truth Will Set You Free'へ。人気曲とあって、イントロのベースの部分まで歌っちゃう人たち多発(笑)。この曲は2004年のツアーでは短縮バージョンで演奏していたけど、今回は久々にフル・バージョン。また、途中のTomasのキーボード・ソロが実にかっこよかったです。
続いては、Roineがパーカーのギターから別なギターに持ち替え、新譜からの'Life in Motion'。ベースのリフから始まったのですが、その前にJonasから観客に『拍手の指導』があり、その拍手に合わせてリフを弾くJonas。明るくてドライブ感のある曲でした。
観客の歓声の中、Jonasがまたリフを弾き始め、バンドはインストの'Babylon'、そこからTomasのmoog系のちょっと不思議なキーボードでつなぐ感じで、'Hudson River Sirens Call'へ。
エキゾチックかつ幻想的な雰囲気で、この曲でもRoineが弾きまくります。
再びJonasのベースのウォームなリフに導かれ、"Paradox Hotel"からの'What If God Is Alone'へ。ああ、やっぱり名曲だなぁー。
「ちょっと古い曲を演るよ」というRoineのMCに続き、'There's More to This World'、そして最後は雄大な'I Am the Sun'。この曲はとても映像的だと思うし、不思議なエネルギーに溢れていて、広々としたところを自由に飛んでいるような、ある種の『開放感』を感じさせてくれるのですが、この日もまさにそういう気分になりました。 (なお、全てのバンドがそういう約束だったらしく、アンコールはありませんでした。)
Symforce Festival, 013, Tilburg, the Netherlands, 15 September 2007 1. Retropolis 2. The Truth Will Set You Free 3. Life in Motion 4. Bass & Drums Duet / Zoltan's solo 5. Babylon 6. Hudson River Sirens Call 7. What If God Is Alone 8. Thre's More to This World 9. I Am the Sun
以前にやよいさんからお寄せ頂きました情報でして mino さんにアップデート頂きました。いつもありがとうございます。 The Flower Kings ファンクラブさん発行の会員向けファンジン 『World Of Adventures Japan』 最新第12号にて Theo Travis さんのインタビューが掲載さ
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