TOO MUCH LUGGAGE

好きな音楽やヲツヴァカ話、欧州で見かけた妙なものについて呟きます。

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The Tangent @ Summer's End Festival, 28 Sep. 2008 #3

AndyとGuy、Theoがステージに戻ってきて、「Beardfishをちょっと休ませよう」と、次の曲は3人による'A Sale of Two Souls'です。…が、Andyはステージにリンゴをかじりながら登場してしまい、またまたGuyとAndyの漫談状態に(笑)。

ともあれ、この曲は5月のツアーではAndy一人のキーボードをバックにした演奏だったのですが、ここではTheoのフルートとサックス、Guyのマンドリンが加わり、より彩りや深み、そして暖かみすら増したように思いました。

Guy、マンドリン中


さあ、彼らのショウも終盤です。「最後の曲だよ。そして、当然のように長い曲なんだ」と、コールされたのは'In Earnest'! なのだけど、Andyがキーボードの調整をしながら「Jakkoはこれには参加しないよ。でも、後で出てくるんだけどね」とウダウダとお喋りし、それにお約束のGuyのツッコミが入り、観客も笑っちゃって和みまくりです。いやぁ、The Tangentのライヴでこれだけ笑わせられるとは思わなかったよ (^_^;)。

Rikard


考えてみたら、Krister Jonssonが弾いていない'In Earnest'を聴くのは初めてなんだなぁ。この曲はThe Tangentの曲の中では特に好きな物のひとつで、中盤過ぎにKristerのギターがブーン!という感じで入ってくるところが猛烈にツボなのですが(細かくてすみません (^_^;))、あれが聴けないのはちょっと寂しい。あと、リズム・セクションがジャズっぽくなる部分は、リズム隊が変わった影響を非常に感じました。Jonas Reingold & Jaime Salazar組のに完璧に慣らされていたからなぁ。…と書くとなんかネガティヴなんだけど、実際にはそういう訳じゃなくて、この曲も楽しみましたよ! まぁ、思い入れのあるパートを弾いていた人が抜けちゃうと……ね。


しかしこの曲でのTheoのフルート・ソロも実に素晴らしいものでした。どうやってああいう音を作るのかなぁと、思わず足下をじーっと見てしまったぐらい。それと、曲の最後の方のDavidのギター・ソロも、Kristerのそれとは音色とかひっぱってくる雰囲気は違うのだけど、とっても良かったよ!

The Tangent


一応いったんステージを去った彼らですが、観客の大拍手に迎えられ、アンコールに登場。「これは完璧な秘密でね、コード・ネームで呼んでたんだ」と言うAndy。「Jakkoも歌うし、みんな歌って欲しいんだ」と観客に発声練習をさせた後、始まった曲は……えーっ、このイントロってYesだよ~~~! という訳で、始まったのは'Yours Is No Disgrace'です。Crimsonを演ると見せかけてそうくるとは、芸が細かいなぁ~。

Jakko、歌う


サックスが入っているYesの曲っていうのもあまり聴く機会がありませんが、メインのヴォーカルはJakko。しかし、マイクから離れたところにいたので音は拾われていなかったかもしれないけど、『歌うTheo Travis』という珍しいものも見られましたよ (^_^)v。

この曲ではいろいろなメンバーの見せ場があるのだけど、Theoの披露したサックスのソロが、成熟した色気のようなものを感じさせる出色の出来でしたね。観客も歌ったり手拍子をして、すごく楽しい! どのバンドも素晴らしい演奏を聴かせてくれた充実のフェスティバルだったけれど、それをしめくくるのにふさわしい選曲でした。

Andy


そして、「最後にもう一つやることがあるんだよ」とキーボードに戻るAndyに、茶々を入れる観客とGuy。そしてAndyが「すごく素晴らしいフェスティバルだったよ。そしてある人に最後の音を捧げるんだ」と、Pink Floydの'Echoes'の最初の一音を弾いて、The Tangentのライヴ、そして楽しかったSummer's End Festivalは終了したのでした。

新編成のThe Tangentは、AndyがMCで言ってたけれど、このライヴのわずか6日前に全員が揃ったらしく、演奏の細かいミスが実はけっこうあったのですが、それを抱えたまま突っ走る勢いというか、ミスを気にさせないパワーがありました。Beardfish、大健闘! そして、やっぱりこのバンドにはTheoさんは欠かせないとも改めて思わされたのでした。

The Tangent
(終演後に再登場した面々。Jakkoは出遅れて(?)間に合わず (^_^;))


Summer's End Festival, Town Hall, Lydney, UK, 28 September 2008
1. A Crisis in Mid-Life 2. Lost in London 3. Lost in London 25 Years Later 4. Castaways 5. Medley (In Darkest Dreams / The Full Gamut) 6. Forsaken Cathedrals 7. GPS Culture 8. The Music That Died Alone 9. Into the Night [Beardfish] 10. A Sale of Two Souls 11. In Earnest
Encore: 1. Yours Is No Disgrace 2. First sound of 'Echoes'

The Tangent Official HP: http://www.thetangent.org
Guy Manning Official HP: http://www.guymanning.com/
Beardfish Official HP: http://www.beardfish.argh.se/

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  1. 2008/11/06(木) 02:59:33|
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